愛媛県糖尿病協会について
愛媛県糖尿病協会は、「公益社団法人日本糖尿病協会と連携して、糖尿病の治療及び予防に関する正しい知識の普及を図り、兼ねて会員及び地域住民の健康増進を図ること」を目的として、昭和50年に設立されました。
現在、糖尿病患者さんやそのご家族、糖尿病に関心を持つ医療スタッフなど、約600名の会員で構成されています。
糖尿病に関心のある方ならどなたでも入会可能です。
糖尿病にならないために、糖尿病があっても元気で幸福な生活が送れることを目指して、仲間を作り、一緒に学びませんか。
愛媛県糖尿病協会に入会したら「学び・育つ」「役立つ」「つながる」3つの特典があります
- 共に「学び・育つ」ための情報を提供します
~糖尿病情報誌「さかえ」と「愛糖協ニュース」を毎月自宅にお届けします~
「さかえ」は糖尿病に関する月刊誌で、最新情報や食事療法を活用したクッキングレシピ、患者さんの体験談、医療スタッフの声などを掲載しています。
「愛糖協ニュース」は、県内で開催される糖尿病関連のイベントのお知らせや活動報告など、愛媛県の糖尿病に関するニュースを提供します。 - みなさんの生活に「役立つ」資材を提供します
検査や療養の記録を残す「糖尿病療養手帳」や「自己管理ノート」、旅先での事故など、緊急時に役立つ「IDカード」など、日本糖尿病協会が作成したオリジナルグッズを希望の方に無料で提供します。 - 仲間や専門家と「つながる」機会を提供します
「さかえ」で、全国で開催されているイベントの関連情報を提供します。
愛媛県糖尿病協会は、日本糖尿病協会の愛媛県支部でもあり、全国的な糖尿病に関する活動に参加することが可能です。
様々なイベントでは仲間との交流だけでなく、県内の医療スタッフとも交流する機会を持つことができます。
愛媛県糖尿病協会の主な活動
- 公益社団法人日本糖尿病協会愛媛県支部としての総会を開催します
毎年6月第4日曜日に愛媛県糖尿病協会総会および講演会を開催
- 県下の皆様と協力して糖尿病予防活動を展開します
11月14日の糖尿病予防デーを中心とした全国糖尿病予防週間行事を開催
全国糖尿病週間活動(愛媛県下の医療施設で実施される糖尿病啓発活動)の支援
愛媛県糖尿病対策推進会議と協働して世界糖尿病デー啓発活動を展開
- 患者会活動への支援をします
小児糖尿病サマーキャンプ(愛媛ブルーランドサマーキャンプ)の支援
えひめ1型糖尿病患者と家族の会 “愛DM+(たす)の会”の支援
- 会員の皆さんのお手元に情報を直接お届けします
会員の皆様と糖尿病友の会に糖尿病情報誌「さかえ」を毎月発送
糖尿病協会からの情報と愛媛県の活動を紹介する「愛糖協ニュース」の発行
糖尿病週間の活動をまとめた愛糖協会報の発
- 糖尿病にかかわる医療スタッフへの支援と活動の場を提供します
愛媛地域糖尿病療養指導士認定制度委員会との連携、活動機会の提供
糖尿病専門医を取得する医師のための活動機会の提供